2013年4月23日火曜日

【くにたち景観・市民自治訴訟】裁判支援のカンパをお願いします

 2011年に始まったくにたち景観市民自治裁判には、景観を守ろうと奮闘した上原公子・元国立市長と国立市民を支えるため40人を超える弁護団が結成されています。
 弁護団は手弁当(ボランティア)で、数千ページにわたるこれまで裁判記録を検証し、数百ページにのぼる準備書面を提出してきました。
 大学通り景観市民の会は、市民自治の力で良好な景観を守ってきた国立市の市民の歴史を継承し、裁判支援の会合や集会、チラシ配布、署名運動などを繰り広げてきました。
 万が一、この裁判に上原元市長と市民サイドが敗訴した場合、遅延金を含めると4千万円を超える高額なお金が取り立てられることになります。
 住民自治の熱気に押された裁判を維持していくために、ぜひ、会への賛同カンパをお願いします。
 [カンパ振込先]
●(株)ゆうちょ銀行
 記号】10190
 番号】91245381
 くにたち大学通り景観市民の会
●三井住友銀行・国立支店
 【番号】8013369
  国立大学通り景観市民の会

2012年11月9日金曜日

11/9(金)佐高信さん来たる!! くにたち景観裁判“市民自治がさばかれる”〜上原弁護団と語る Part2〜




日 時 2012年11月9日(金)18:30〜21:00
場 所 商協さくらホール
    (JR国立駅南口1分)
講 師 佐高 信さん(評論家)
参加費 500円
主 催 国立大学通り景観市民の会
    090-5791-5945

参加企画

景観訴訟から10年。国立市は現在、元国立市長・上原さんに3,123万円の取り立て裁判を起こしています。もしこの訴えが認められるなら、美しい景観、くにたちの自治は否定されかねません。 評論家の佐高信さんをお招きして、公判中の上原ひろ子さん、弁護団と語ります。
また、この裁判と同様に市民運動つぶし・口封じ裁判である住基ネット・前市長へのとりたて裁判原発フィクサー訴訟の当事者の方から連帯あいさつをいただきます。

2012年7月26日木曜日

シンポジウム『国立景観訴訟と首長の責任』


国立の景観を守るべく10万人以上が署名し、全国の景観運動を勇気づけ、
景観法制定のきっかけになった国立景観訴訟。
しかし10年後、マンション事業者が求めた損害賠償請は上原氏個人に請求されている。

「もしこのような裁判が認められるなら
 日本から美しい都市は消滅してしまうだろう。
 はたして『さばかれるのは誰か』?」
(『国立景観訴訟─さばかれる自治』五十嵐敬喜・上原公子 編著(公人の友社刊)7月下旬発売より)

シンポジウム国立景観訴訟と首長の責任

パネリスト
 五十嵐敬喜(法政大学教授・弁護士)
 上原公子(元国立市長)
 田中 隆(上原弁護団・弁護士)
 宮台真司(首都大学東京教授・社会学者)
司会
 野口和雄(都市プランナー)

7月26日(木)午後6時から 参加費無料
法政大学スカイホールボアソナードタワー26階)
問い合わせ 090-3904-7371 mail@machi-kaeru.com
主催 法政大学五十嵐ゼミ、景観と住環境を考える全国ネットワーク

2012年7月15日日曜日

国立市民は黙ってられない!━弁護士8人から話を聞く━


場 所 商協さくらホール
(JR国立駅南口1分)
参加費 500円
主 催 国立大学通り景観市民の会
090-5791-5945


国立市による上原公子さんへの取り立て裁判も、 いよいよ3回目の公判を迎え、佳境に入ってきました。
弁護団も40人へと広がるなか、ここで改めて、 8人の弁護士さんを国立にお呼びして、「本裁判を闘う意義や問題点」について、お話しいただきます。

これまで、景観やマンション問題に関わってきた方も、また初めての方も、どうぞ、お気軽にお出かけください。

本裁判がはらんでいる、市民の暮らしにとって見過ごすことのできない大切な課題を、共有できたらと考えています。
それでは、会場でお待ちしております。

[カンパ振込先]三井住友銀行・国立支店
        口座番号8013369
        国立大学通り景観市民の会(代表 上原公子)