2017年2月14日火曜日

2月11日、「くにたち上原景観基金1万人の会」準備会と共催した通称「上原ファンド1万人の会」発足集会の会場は、溢れる参加者で熱気に包まれました。ご参加された皆さま、遠くからメッセージを寄せ、また思いを馳せてくださった方々に、心より感謝申し上げます。
現在、求償裁判の高裁・最高裁の不当な判決の誤りを照らし、再び住民自治の火を燃やそうとの呼びかけに対して、各地域の勝手連も広がり、また、各界より賛同する「呼びかけ人」は120名になっています。
11日には、吉原毅さん(城南信用金庫)、鎌田慧さん(ジャーナリスト)、小林緑さん(国立音大名誉教授)、曽我逸郎村長(中川村)、佐高信さん(評論家)、安藤聡彦さん(埼玉大学教授)、米田佐代子さん(女性史研究者)、白石孝さん(官製ワーキングプア研究会理事長)、田中隆さん(弁護士)、折田泰宏さん(弁護士)が次々に壇に上がって、それぞれのお立場から「司法とともに国立市の求償裁判の問題」を語り、「上原ファンド1万人の会」でともに頑張ると訴えらえました。
 
「上原ファインド1万人の会」はHPを立ち上げています。
毎日の基金へのカンパ額が一目でわかるようになっていて、
また、寄附を寄せる人のコメントも載っていてとてもステキです。
 
私たち「景観市民の会」も、国立市内に情報を伝え、基金へのご協力をお願いしていきます!
 
 


 








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