いま、日本の民主主義の根幹が揺らいでいます。
基本的人権、主権在民、平和主義を規定した憲法さえも変えられそうな危機をはらんで、「地方自治」はどんな方向へ舵を切っていくのでしょうか?
「原子力のまち」東海村で、1999年JCO臨界事故では辞職覚悟で住民避難指示を出し、福島第一原発事故後は「脱原発」宣言をした村上達也前村長。 「市民自治のまち」国立市で、環境・景観を守るため市民と共に奔走した
上原公子元市長。
住民による直接選挙で選ばれた首長の責任、そして使命とは? 「体制にもの言う」もと首長二人による異色のトークセッションです。
◆2013年11月24日(日)午後2時開演(開場1時30分~) 終了4時30分予定基本的人権、主権在民、平和主義を規定した憲法さえも変えられそうな危機をはらんで、「地方自治」はどんな方向へ舵を切っていくのでしょうか?
「原子力のまち」東海村で、1999年JCO臨界事故では辞職覚悟で住民避難指示を出し、福島第一原発事故後は「脱原発」宣言をした村上達也前村長。 「市民自治のまち」国立市で、環境・景観を守るため市民と共に奔走した
上原公子元市長。
住民による直接選挙で選ばれた首長の責任、そして使命とは? 「体制にもの言う」もと首長二人による異色のトークセッションです。
@一橋大学 東キャンパス 2号館2階 2201教室
◆参加費:800円(資料代) *高校生以下無料 *事前申込不要。直接会場にお越しください。
◆主催: くにたち大学通り景観市民の会
一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
あおぞらと魔女裁判kikiの会
◆問い合わせ:042-573-2728(佐々木)
トークセッション(11/24)は、市民自治の行方を決める判決12/24の
ちょうど1ヶ月前です!
この裁判の結果は今後の地方自治に大きな影響をもたらします。結果によっては、
気に食わない政治家は、このような裁判でたたき壊すことも可能となります。
行政は萎縮し、地方分権が形骸化することは必然です。この裁判をよく知る方も、また、初めて知った方も、トークセッションにどうぞ出かけください。ちょうど1ヶ月前です!
本裁判に引き続きご注目いただき、お声を掛けていただければ、幸いです。
●署名:元市長個人に対する賠償請求を求めない判決を求めています 。
→署名用紙 →ウェブ署名
●カンパ:弁護団は全国から42名。この裁判へのカンパを受け付けています
→振込先:(株)ゆうちょ銀行 記号10190 番号91245381 名義 くにたち大学通り景観市民の会
●チラシ配布、ミーティングへの参加。
●ツイッター、フェイスブック、ブログなどSNSでのシェアetc.
どんなご協力も、たいへん嬉しいです。
あなたに無理のないところで、どうぞ、ご一緒によろしくお願いいたします。
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