2013年11月8日金曜日

7/27 アーサー・ビナード講演会&語り合う夕べ 「この国立って、いったい誰の国?」―広島文化賞を受賞したアメリカ生まれの詩人が語る日米関係、TPPから私たちの市民自治まで


憲法改正、原発再稼働、沖縄基地問題、TPP参加…。いま「国」が大きく揺れています。
最高法規に規定された「主権在民」は、いま実態を保っているでしょうか?
そして、「まちづくり」という言葉を生み出した国立の「住民自治」は、いまも真っ直ぐに貫かれているでしょうか?
 
「言葉」で世界のしくみを疑い、「言葉」で真実を暴き、「言葉」で闘う最強の詩人、アーサー・ビナードさんを
久しぶりに国立にお招きして、この国とこのまちの現在と未来を、わかりやすく読み解いていただきます。

私たちがこの国で、そして国立で、「主権者」として言葉を紡ぎ出すヒントがきっとみつかるでしょう。
講演の後は、会場からの質問にお答えいただく時間をたっぷり用意しました。
参議院議員選挙後、初の土曜日。どうぞ、お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

 

 
 

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