2013年9月19日木曜日
2013年6月10日月曜日
【緊急署名!(第2次〆切り8/10)】市民とともに景観を守ろうとした元国立市長個人に対する賠償を認めない判決を求めます
裁判は今年夏明けにも結審する見込みです。
そこで、賠償を認めない判決を求める市民の署名を集めて裁判所に提出します。
署名はどなたでもできます。
署名用紙(1枚5人分)は、こちらのページからダウンロードしてお使いください。
また、オンライン署名サイトを開設しました。サイト開設後5日間で100筆を超えました。引き続き署名と拡散(宣伝)をお願いします。
くにたち景観・市民自治訴訟
平成23年(ワ)第40981号 損害賠償請求事件
東京地方裁判所民事第2部G係 御中
市民とともに景観を守ろうとした
元国立市長個人に対する
賠償を認めない判決を求める要望書
1999年5月から2007年4月まで国立市長を2期務めた上原公子さんが、国立市から、3,123万9,726円及びこれに対する2008年3月28日から支払済みまで年5分の遅延損害金を支払うよう裁判で求められています。上原さんは、当時の国立市長として、国立市の大学通りの景観と調和しない高層マンション建築問題について、地権者や市民、国立市議会、国立市の審議会の意 向を受けて対応してきました。にもかかわらず、「上原さん個人に違法、重大な過失がある」と、よりによって、ともにこの問題に当たってきた国立市から訴え られています。
この高層マンション建築問題は、国立市から業者に支払われた損害賠償金と同額の金額を、業者が国立市に寄付したことによって決着しています。
当時「市長」としてこの問題に取り組んできた上原さんに、個人的に賠償金を支払わせることは、国立市の景観を守ってきた住民の歴史を無きものにし、住民自治を否定することになります。
よって、私たちは、貴裁判所が上原公子さんに対する国立市の損害賠償請求をすべて棄却する判決を出されるよう、要望いたします。
[署名の送付先および問い合せ先] 第2次〆切り:2013年8月10日
くにたち大学通り景観市民の会
〒186-0002東京都国立市東3-6-2 佐々木茂樹
電話/FAX 042-573-2728
2013年5月21日火曜日
【くにたち景観・市民自治訴訟】5/21(木)第5回口頭弁論の傍聴をお願いします
地方主権時代の首長のあり方を問う裁判(佐藤市長が起こした損害賠償請求裁判)の第5回裁判の傍聴をお願いします。
5月21日(火)
午前11時15分〜
東京地方裁判所7階703法廷(52席)
【東京地方裁判所】
東京都千代田区霞が関1-4-4
●地下鉄東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・
千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分
●地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」
5番出口から徒歩約3分
地裁での裁判は、あと数回で結審する見込みです。
第7回の裁判(6月18日(火))で、
市民サイドの証人尋問を予定しています。
(裁判の最大のピークになります)
第6回の裁判は、第7回に向けた整理的なものになります。
裁判長に、市民の熱意を見せる数少ない機会です。
ぜひ傍聴にお越し下さい。
傍聴席が満席の場合、廊下でお待ちいただくことになりますが、裁判所職員が整理をしますので、裁判長には状況が報告されることが期待されます。
裁判は通常、10分程度で終わります。
終了後、隣の弁護士会館で報告集会を行なっています。
2013年4月23日火曜日
【くにたち景観・市民自治訴訟】裁判支援のカンパをお願いします
2011年に始まったくにたち景観市民自治裁判には、景観を守ろうと奮闘した上原公子・元国立市長と国立市民を支えるため40人を超える弁護団が結成されています。
弁護団は手弁当(ボランティア)で、数千ページにわたるこれまでの裁判記録を検証し、数百ページにのぼる準備書面を提出してきました。
大学通り景観市民の会は、市民自治の力で良好な景観を守ってきた国立市の市民の歴史を継承し、裁判支援の会合や集会、チラシ配布、署名運動などを繰り広げてきました。
万が一、この裁判に上原元市長と市民サイドが敗訴した場合、遅延金を含めると4千万円を超える高額なお金が取り立てられることになります。
住民自治の熱気に押された裁判を維持していくために、ぜひ、会への賛同カンパをお願いします。
[カンパ振込先]
●(株)ゆうちょ銀行
【記号】10190
【番号】91245381
くにたち大学通り景観市民の会
●三井住友銀行・国立支店
【番号】8013369
国立大学通り景観市民の会
【番号】8013369
国立大学通り景観市民の会
2012年11月9日金曜日
11/9(金)佐高信さん来たる!! くにたち景観裁判“市民自治がさばかれる”〜上原弁護団と語る Part2〜


場 所 商協さくらホール
(JR国立駅南口1分)
講 師 佐高 信さん(評論家)
参加費 500円
主 催 国立大学通り景観市民の会
090-5791-5945

景観訴訟から10年。国立市は現在、元国立市長・上原さんに3,123万円の取り立て裁判を起こしています。もしこの訴えが認められるなら、美しい景観、くにたちの自治は否定されかねません。 評論家の佐高信さんをお招きして、公判中の上原ひろ子さん、弁護団と語ります。
また、この裁判と同様に市民運動つぶし・口封じ裁判である住基ネット・前市長へのとりたて裁判と原発フィクサー訴訟の当事者の方から連帯あいさつをいただきます。

2012年9月5日水曜日
2012年7月26日木曜日
シンポジウム『国立景観訴訟と首長の責任』
国立の景観を守るべく10万人以上が署名し、全国の景観運動を勇気づけ、
景観法制定のきっかけになった国立景観訴訟。
しかし10年後、マンション事業者が求めた損害賠償請は上原氏個人に請求されている。
「もしこのような裁判が認められるなら
日本から美しい都市は消滅してしまうだろう。
はたして『さばかれるのは誰か』?」
(『国立景観訴訟─さばかれる自治』五十嵐敬喜・上原公子 編著(公人の友社刊)7月下旬発売より)
シンポジウム国立景観訴訟と首長の責任
パネリスト五十嵐敬喜(法政大学教授・弁護士)
上原公子(元国立市長)
田中 隆(上原弁護団・弁護士)
宮台真司(首都大学東京教授・社会学者)
司会
野口和雄(都市プランナー)
7月26日(木)午後6時から 参加費無料
法政大学スカイホール(ボアソナードタワー26階)
問い合わせ 090-3904-7371 mail@machi-kaeru.com
主催 法政大学五十嵐ゼミ、景観と住環境を考える全国ネットワーク
登録:
投稿 (Atom)